2020年4月例会


田園の守り人たち

2020年4月19日[日]
①10:30〜 ②13:10〜 ③15:50〜 ④18:30〜

徳島市シビックセンター・さくらホール


男たちの銃後を守る女たちの戦いと、
寡黙な彼女たちの胸に渦巻く思いを
静謐な田園風景の中に鮮やかに浮かび上げる傑作

1915年、第一次世界大戦下のフランス。ミレーの絵画を思わせる美しい田園風景。2人の息子を西部戦線に送り出した農園の未亡人オルタンスは、やはり夫を戦場にとられている娘ソランジュとともに、冬を前に種まきに備えなければならない。オルタンスは若い働き手フランシーヌを雇い入れる。誠実な彼女は女主人の信頼を得て、家族同然に暮ら始める。女たちだけでなく、前線から一時休暇で帰ってくる次男ジョルジュもまた慎ましやかなフランシーヌに惹かれてゆくが・・・。





2020年3月例会


エセルとアーネスト
ふたりの物語

2020年3月8日[日]
①10:30〜 ②13:10〜 ③15:50〜 ④18:30〜

徳島市シビックセンター・さくらホール


〝普通〟を懸命に生きた
すべての父と母へ

1928年、ロンドン。楽天的で陽気な牛乳配達のアーネストは、生真面目で働き者のメイドのエセルと恋に落ち、結婚。最愛の息子の誕生、第二次世界大戦の苦難、戦後の経済発展を経て、ふたりが同じ年に世を去る1971年までを描いた傑作絵本が原作です。どんな時代にも、ありふれた日々の暮らしの中で、些細なことを笑いあえる時間を大切に生きたエセルとアーネストの姿が、これほどまでに愛おしいのは、この物語が世界中のどこにでもいた多くの父母の物語でもあるからです。